プログラミング教育

プログラミング教育の現状と学校教育との違いとは?

2020年にプログラミング教育が必修化されますが、日本のプログラミング教育の現状はどうなっているのでしょうか。

今までの学校教育とプログラミング教育の違いとは?

競技プログラミングと言われる特定の問題を解くコンテストでは、日本は強豪国と言われており、他の国と比べて優秀な人が多いとされています。

そういった人は誰かに習ってプログラミングを手取り足取り習ったのではなく、パソコンに触れている内に一人でのめり込んでコードを書くようになっていたという人が殆どです。受験勉強のように生活で誰かに一方的に詰め込まれた人は少ないのです。

多くのプログラマは、日本の学校教育とプログラミングは相性が悪いと考えています。

プログラミングはノンプログラマが普段考えている思考の枠組みの裏を書くようなコードを考えなくてはいけません。

それは論理的に間違っているとか、コードを読む人を煙に巻こうとするという意味ではなく、論理的に正しいながらも、如何に効率的に、合理的に、明快なロジックを考える必要があるということです。凝り固まった物の見方を捨てて、一定のルールの中で新しいことを創造する力です。

残念ながら小学校、中学校、高校という12年間で、一定のルールの中で新しいことを考える力は、日本の教育の中で殺されてしまいます。

受験は既に試験範囲が明確で、定石といわれる物の考え方が決められており、何度も同じ問題を繰り返し訓練して、一つの物の見方を獲得するには役に立ちます。
しかし、一方で、プログラミング的な思考力は奪われてしまいます。

大学でのプログラミング教育は?

その傾向は大学でも続き、大学でのプログラミング教育は機能していません。

有名大学の情報学科でさえも最初はタッチタイピングから授業が始まり、一つの言語仕様を一年掛けて覚えることすらあります。1.5時間×30コマで45時間しか授業では行いません。

1日8時間で5日間働くと40時間なので、フルタイムワーカーの社会人が最初の2週間で覚える時間よりも少ないのです。

勿論、それは週1コマという計算ですが、情報学科の多くはプログラミング以外のネットワークなどの知識の習得に多くの時間を割いており、トレンドの変化の早い実践的な商用コードを書けるようになる人は殆どいません。

そのため、情報学科を4年間掛けて卒業するよりも、IT系の企業に3ヶ月インターンに行った方がコードが書けるようになると言われています。
勉強時間の少なさもさることながら、プログラミングは実際に自分の頭で考えて主体的に書くということを繰り返さないと習得できないからです。

プログラミングは数学や英語よりも進度の個人差が大きく、一人の教授と数人のTAが行う授業が最も不適切な科目と言えるでしょう。

ユニプロがお子様にお伝えすること

Uniproでは「こんな知的な世界もあるんだよ」「学校の勉強にはない頭の使い方もあるんだよ」ということをお子様にお伝えします。
それによって、主体的かつ論理的に物事を考え、それを表現する力を養います。

自由で柔軟な発想ができる年齢の内に、プログラミングを始めてみてはいかがでしょうか?

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